マイケル・ジャクソンの死と紙ジャケ発売のタイミング 

カテゴリ:音楽ニュース

キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン逝く。
そのニュースは瞬く間に世界中に配信された。

おそらく彼の売り上げ実績の記録を抜くアーティストは当分は現れそうにない。
それでもマイケル・ジャクソンの曲はビートルズみたいに教科書に載るようなタイプではないような気がする。

マイケル・ジャクソンの曲は、あの声とダンスがあってこそだと思う。
スリラーやバッドを他の人がカバーするのを想像してもピンとこない。

そういう意味でもマイケル・ジャクソンは唯一無二の存在だったと言えると思う。

さてマイケル・ジャクソンの死後まもなく特別追加音源付きで紙ジャケシリーズがスリラー以前のアルバムも含めて再発されるらしい。

スリラー(紙ジャケット仕様)
マイケル・ジャクソン
B00273D3Z2


これはレコード会社がマイケルの死に便乗して発売するのではなくて(だとしたらタイミング良すぎる)今回やる予定だった復活ツアーの合わせてのものだった。

結果的に追悼盤になって見事なまでのタイミングの発売になってしまった。

さすがキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンは最後まで話題に事欠かない人だった。

↓視聴マイケル・ジャクソン/スリラー

似ている曲-ヒステリック・ブルー/春〜spring&天国と地獄 

カテゴリ:似ている曲

似ている度☆☆

最近では5月ごろに運動会って行うことって多いみたいだけど、先日近所の小学校でもあったみたい。
ところで運動会で使われる曲ってのは大体決まっている。

徒競走のときに使われる定番は「天国と地獄」

ヒステリック・ブルーの「春〜spring」がヒットしたとき、何となく運動会っぽい曲だなーと思っていたら
「天国と地獄」に似ている曲なんじゃないかと気付いて妙にスッキリしたのを思い出した。



春〜spring〜
Hysteric Blue たくや ナオキ
B00000JD19


管弦楽名曲集 「天国と地獄」 序曲 他
NHK交響楽団 ロッシーニ マスネ
B00005NNZV



聴き比べてもたいして似てない気もするけどサビの部分と♪ターン、タカタカというフレーズが結構似ているような。
え似てない?
そーすっか・・・

Bjorkビョーク/メダラ 

カテゴリ:Bjorkビョーク

存在自体が異色と言えるビョークの作品の中でも異色アルバム。
リズムの打ち込み以外は楽器を一切排除して彼女の一番の持ち味である声にとことんこだわったセルフ・プロデュース作品。

メダラメダラ
ビョーク

曲名リスト
1. Pleasure Is All Mine
2. Show Me Forgiveness
3. Where Is The Line
4. Vokuro
5. Oll Birtan
6. Who Is It
7. Submarine
8. Desired Constellation
9. Oceania
10. Sonets / Unrealities XL
11. Piano II
12. Mouths Cradle
13. Wednesday
14. Triumph Of A Heart

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まずメダラは決してポップとは言えないし、騒がしい電車の中でMP3の圧縮された音で聴くのには向いていないしポップチャートの上位に上がるような曲はひとつもないように思える。
だからそれらを期待したら見事に裏切られる。

でも1stの直後ならともかく、いまさらビョークにキャッチーなポップさを求めているリスナーなんてどれ位いるのだろうか?

ここにあるのはビョークの声、アイスランドの冷たい空気感、孤高のアーティストの無駄をすべてそぎ落とした真の姿なのかもしれない。

客観的に聴くとメダラはアレンジもシンプルだし、ポップさからは程遠い退屈なアルバムかも知れない。
だけど主観的にはまったく聴いていて退屈はしない。
そこにはビョークの声があるのだから。

ビョーク/メダラを試聴&ダウンロード

Bjork, The Icelandic Choir & The London Choir - Medulla
Bj?rk, The Icelandic Choir & The London Choir - Medulla


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↓視聴ビョーク//Who Is It

Daisy Chainsawデイジー・チェインソー/フォー・ゼイ・ノウ・ノット・ホワット・ゼイ・ドゥ 

カテゴリ:90年代UK

ケイティ・ジェーン・ガーサイド脱退後に発表されたデイジー・チェインソーの2ndアルバム。
2代目ヴォーカリストはケイティとスージー・スーを足して2で割ったような感じのベリンダ・リース。

For They Know Not What They DoFor They Know Not What They Do
Daisy Chainsaw

曲名リスト
1. Future Free
2. Belittled and Beaten Down
3. Sleeping With Heaven
4. Love Me Forever
5. Candy Floss
6. Life Tomorrow
7. Zebra Head
8. Unit Shifter
9. Diamond of the Desert
10. Mosquito
11. Greatest God's Divine
12. Voice for a Generation
13. Looking for an Angel

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デイジー・チェインソーといえばやっぱりケイティの話題しかほとんど出てこない。
ベリンダの在籍時のことは無かったことになっているの?ってくらいレビューを書いている人もAmazonにも日本盤はレビューがなく、それほど無視されているアルバムがフォー・ゼイ・ノウ・ノット・ホワット・ゼイ・ドゥなのかも知れない。

じゃあよっぽどヒドかったんだ?と言うと全然そんな事はなく、相変わらずギターのクリスピン・グレイを中心としたバンドサウンドは、ただの騒がしい音じゃなくて独特のうねりと輝きを放っている。

これは紛れもなくデイジー・チェインソーのサウンドでクイーン・アドリーナとも感触が違う。

肝心のベリンダ・リースのヴォーカルはと言うと良くも悪くもかなりノーマルでオーソドックスでそつなくこなしている。
バンドのサウンドともマッチしているとも思う。

ただあまりにも前任者のインパクトが強すぎたために印象にはあまり残らないのはちょっとかわいそう。
だからすぐに脱退しちゃったのかな?

だって1曲目からフューチャー・フリーのセルフカバーだもんねぇ。
比べるなってほうが無理があるし、クリスピンのケイティ戻ってきてぇ。・゚・(ノД`)・゚・。って思いが伝わってくるような感じでちょっとせつない・・・

ケイティとクリスピンがクリーン・アドリーナで復縁した今となっちゃ確かに不要なアルバムかもしれないけど、結構好きなんだよな〜このアルバム。
このまま忘れ去られるにはもったいない!

試聴&ダウンロード
Daisy Chainsaw - For They Know Not What They Do

Daisy Chainsaw - For They Know Not What They Do
-アイチューン

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わからない曲名を調べてみる 

カテゴリ:音楽コラム

テレビやラジオでなんとなく耳に入った曲の曲名がわからなくて気になって仕方がないという経験はないだろうか?
インターネットが普及する前だったらかなりの苦労をしていたはずで中にはCDショップの店頭で歌ってみて店員に尋ねたという、つわものもいたそうな。

今回探して発見した曲は最初はラジオで聴いて、テレビなどでも何度も聴いたのに曲名に実に15年くらいわからないままだった。

なんでインターネットがあるのにずっと調べなかったのかはわからない。
ただ口笛とオルガンのみのシンプルなメロディを聴くたびに「ああいい曲だなぁ、なんという曲名なんだろう」と思い続けていた。

さてどうやってわからない曲名を調べるのか?
それは同じような疑問を持っている人がいるサイトを訪れるのが一番手っ取り早い。

Yahoo!知恵袋で「口笛」 「曲」と入力するとなんと一発で見つかった!


スカパラ登場

曲名はスカパラの「君と僕」だった。
Amazonで試聴してみると「そうだ!この曲で間違いない!」

てっきり洋楽だと思っていたけど日本のしかもこんなメジャーなバンドの曲だったのかとちょっと驚いた。

今回の場合はYahoo!知恵袋だったけど、教えてgooでもOKWaveでもいくつかの質問サイトで複数キーワードを使って検索すると見つかる可能性は高いと思う。

もしそれでも見つからない場合はその場で質問してしまえばいいわけだ。
きっと親切な音楽好きの誰かが教えてくれるハズ(多分)

スカパラ登場〜君と僕を試聴する(13曲目)

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カテゴリ:音楽コラム



Ultravoxウルトラヴォックス!HA!HA!HA! 

カテゴリ:70年代UK

ウルトラヴォックス!が本格的にブレイクする前のジョン・フォックス在籍時の2ndアルバム。
当時イギリスで流行のパンクとテクノ的要素の先取りした演奏はまさにニュー・ウエーブと呼ぶに相応しいかった。

HA!HA!HA!(紙ジャケット仕様)HA!HA!HA!(紙ジャケット仕様)
ウルトラヴォックス!

曲名リスト
1. ロックロック
2. フローズン・ワンズ
3. ウェスタン・ワールド
4. ディスタント・スマイル
5. マン・フー・ダイズ・エヴリ・デイ
6. アーティフィシャル・ライフ
7. スティル・アライヴ
8. ヒロシマ・モナムール
9. ヤング・サヴェージ(ボーナス・トラック)
10. マン・フー・ダイズ・エヴリ・デイ(リミックス)(ボーナス・トラック)
11. ヒロシマ・モナムール(オルタナティヴ・ヴァージョン)(ボーナス・トラック)
12. クワークス(ボーナス・トラック)
13. マン・フー・ダイズ・エヴリ・デイ(ライヴ)(ボーナス・トラック)
14. ヤング・サヴェージ(ライヴ)(ボーナス・トラック)

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パンクに飽きてきた頃にこんなアルバムが発表されたらそりゃ当時の若いリスナーは飛びついたんだろーなと容易に想像できる自由奔放なアイディアと勢いのよさが心地よい。

ウルトラヴォックスのアルバムの中でもHA!HA!HA!は深く考えないで勢いで作りました!感が全体から漂っていて非常にロック的!

エレピと変なギターフレーズの組み合わせはは同時期のXTCの初期とも共通点があるが、ウルトラヴォックスのHA!HA!HA!ではギターのノイズがかなり強調されている。

特に3曲目のウェスタン・ワールドなんかはいきなりフィードバックノイズから入るしギターソロもフィードバックを何重か重ねている。
今ではこんなのは当たりまえの90年代のグランジの手法だけどこれを70年代にやって曲全体の聴いた印象がポップだと言うのがスゴイ。

もちろん60年代にヴェルヴェッド・アンダーグラウンドがやってた流れがあるんだろうけど、ヴェルヴェッツはポップとは言えなかったし。

ヒロシマ・モナムールのサックスの入れ方はモロにロキシー・ミュージック風だけどもっとB級的というか、リズムボックスを使ったチープなオケがいい味を出している。

試聴&ダウンロード

Ultravox - Ha! Ha! Ha! (Remastered) [Bonus Track Version]
Ultravox - Ha! Ha! Ha! (Remastered) [Bonus Track Version]

David Bowieデヴィッド・ボウイ・ライヴ 

カテゴリ:David Bowieデヴィッド・ボウイ

悪名高きデヴィッド・ボウイの1974年のダイアモンドドッズスツアーのライブ盤がプロデューサー、トニー・ヴィスコンティ自らのリマスターにより音質が大幅に向上、以前のCDでは聴けなかった楽器のパートなども聴こえるようになった。

しかし日本国内盤のCCCDは頂けない。
アメリカ盤の方が安くてCCCDではないのでこちらをおすすめしたい。
Amazonの売り上げランキングでもこちらの方が順位が高い。
すでにユーザーの評価の結果は出ているのだ。

David LiveDavid Live
David Bowie

曲名リスト
1. 1984
2. Rebel Rebel
3. Moonage Daydream
4. Sweet Thing/Candidate/Sweet Thing (reprise)
5. Changes
6. Suffragette City
7. Aladdin Sane
8. All The Young Dudes
9. Cracked Actor
10. Rock'N' Roll With Me

1. Knock On Wood
2. Here Today, Gone Tomorrow
3. Space Oddity (previously unreleased)
4. Diamond Dogs
5. Panic In Detroit (first issue on CD)
6. Big Brother
7. Time
8. The Width Of A Circle
9. The Jean Genie
10. Watch That Man
11. Rock'n'RollSuicide

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ステージと同じくこのデヴィッド・ボウイ・ライヴもスネアの音とベースの音が強調されて音の輪郭がハッキリしてライブの臨場感のある音になった。

すでにスパイダースは解散した後なのでまったくバンドのアレンジ大幅に変わっており、サックス(デヴィッド・サンボーン)が入ったりしてかなりジャジーだがロックバンドとしてはちょっと迫力不足気味か。

デヴィッド・ボウイの声はドラッグの影響と疲労でかすれていて高音も出ていない。
あらゆる意味でこの2年前のジギー・スターダストとはあまりにも違っているのでジギー・スターダストの先入観をもって聴くとガッカリしてしまうかもしれない。

それらを差っぴいてもデヴィッド・ボウイ・ライヴはデヴィッド・ボウイというアーティストがグラムロックスターからの脱却をはかる時期のダイアモンド・ドッグスという近未来的なコンセプトのアルバムをステージで再現させた貴重な音源であることは間違いない。

ブートを聴く限りダイアモンド・ドッグスツアーのオープニング1984 のイントロには女性の喘ぎ声が入っていたみたいがオフィシャル版では完全にカットされているっぽい。

サックスとギターが絡み合う退廃的なSweet Thing/Candidate/Sweet Thing (reprise) はどこかロキシーミュージックを思わせる。

Changes などを聴くとどんな音楽をしたかったのかが伝わってくる。
サックスを効果的に使い、ソウルフルなコーラスはを重ねてピアノの音や観客の拍手までが今回のリマスターで見事に再現されている。

その逆にSuffragette Cityなどのロックナンバーでは、ミック・ロンソンの抜けた穴がいかに大きかったかが感じられてしまう。

一番良かったと思ったのが Space Oddityのアコギとピアノのイントロ部分。
この曲の孤独感、浮遊感が一番うまく表現できているバージョンかもしれない。

全体を通してリマスターが非常に丁寧で過去リリースされた同アルバムとは別に考えたほうがいいかもしれない。

「あぁ本来はこんなライブだったんだな」と思わせてくれる。

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デヴィッド・ボウイのアーティストグッズ(Tシャツ・ポスター等)


↓視聴デヴィッド・ボウイ・/タイム

McAlmont and Butlerマッカルモント&バトラー 

カテゴリ:90年代UK

スウェードを脱退したギタリスト、バーナード・バトラーが当時注目されていた黒人歌手のデヴィッド・マッカルモントと組んだR&Bとロックの見事に融合した非常に意欲と野心のあるアルバム。

しかし発表前から二人は意見が合わず仲違いしてしまった。
そういやこのジャケットの写真もどっちも違う方向見てるよなぁ。

The Sound of...McAlmont & ButlerThe Sound of...McAlmont & Butler
McAlmont & Butler

曲名リスト
1. Yes [Full Version]
2. What's the Excuse This Time?
3. Right Thing
4. Although
5. Don't Call It Soul
6. Disappointment
7. Debitor
8. How About You?
9. Tonight
10. You'll Lose a Good Thing
11. You Do [Full Length]

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ロックンロールとはもともと黒人音楽と白人音楽の融合から始まっている。
だけど実際は白人が黒人音楽の要素を取り入れた音楽であって長いこと2つの人種の音楽は住み分けがされていた。

90年代までいくつかの白人、黒人の混合バンドはあったけどマッカルモント&バトラーほどわかりやすい形で見事に両方の持ち味を生かしたバンドはなかったように思える。

曲はどう聴いてもバーナード・バトラー色が当然強く、ブレッド・アンダーソンが歌えばそのままスウェードの曲としても通用したかも知れない。

だけどデヴィッド・マッカルモントが歌出だすと新しいソウル・ミュージックのようにも思える心地よい違和感がある。

PVを見るとさらに心地よい違和感がはっきりと浮かび上がる。
日系人ドラマー、マコト・サカモトのアップからスタートする場面が非常に印象的で黒人、白人、に東洋人が加わり、さらにオーケストラが盛り上げる。

デヴィッド・マッカルモントがアップで歌っているとR&BのPVに見えるし、ギターをかき鳴らすバーナード・バトラーがアップになるとロック・バンドのPVにも見えてくる。

バーナード・バトラーのコンポーサー、ギタリストとしての能力とデヴィッド・マッカルモントのソウルフルで安定した歌唱力が不思議なかみ合いを見せていただけにすぐに活動休止になったのは残念だった。

でも6年後にはマッカルモント&バトラー名義で再結成して2枚目のアルバムを発表している。
そういやスウェードも仲直りするのに10年近くかかったよなぁ。

バーナード・バトラーって結構根に持つタイプ?

↓PV視聴マッカルモント&バトラー/ YES

似ている曲-エコーズ/Zoo&プリンテンダーズ/ストップ・ユア・ソビン 

カテゴリ:似ている曲

似ている度☆☆

これはどっちも代表曲的な感じで初めてエコーズのZooを聴いた時からだいぶ経過してプリンテンダーズ/ストップ・ユア・ソビンのキメのフレーズ「STOP.STOP.STOP...」というのを聴いてそういいやエコーズのZOOにもこんなのあったなーなんて思いだしたりしたのを思い出す。






BEST OF BEST
ECHOES 辻仁成 今川勉
B00005HMLU


グレイテスト・ヒッツ (スーパー・ファンタスティック・ベスト2009)
プリテンダーズ
B001QTMT94



明らかに似ているのは例の「STOP.STOP.STOP...」の部分だけなんだけどギター一本で弾き語りできそうな曲調も似ている感じはする。



↓視聴して比べてみる