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ロキシー・ミュージック/サイレン(Roxy music/Siren)

ロキシー・ミュージックの前期を締めくくる5thアルバム。
代表曲となった『恋はドラッグ(ラヴ・イズ・ザ・ドラッグ)』は、全英2位、全米30位のヒットを記録。

その他にもバランスのとれた曲揃いで多くのファンが最高傑作として推すのも納得の出来栄え。

サイレン(紙ジャケット仕様)サイレン(紙ジャケット仕様)
ロキシー・ミュージック

曲名リスト
1. 恋はドラッグ(ラヴ・イズ・ザ・ドラッグ)
2. エンド・オブ・ザ・ライン
3. センティメンタル・フール
4. ワールウィンド
5. シー・セルズ
6. クッド・イット・ハップン・トゥ・ミー?
7. ボウス・エンズ・バーニング
8. ナイチンゲール
9. ジャスト・アナザー・ハイ

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このロキシー・ミュージックの『サイレン』のジャケットを見るたびに「やっぱりジャケットも含めてアルバムだし音楽なんだよな」と実感する。

この真っ青の色合い、海の精霊サイレンに扮したジェリー・ホール。
これだけで期待感がぐっと高まる。

『恋はドラッグ』の極限にまで音数を減らしたドラムとギターのカッティングに対照的に動きまくるベースラインが実にカッコよい。

ロキシー・ミュージックは、オリジナルメンバーだったベースが脱退してから、正式なメンバーを入れずにベーシストを都合に応じて替えてきたが、ジョン・グスタフスンのベースは本当に曲調とハマっている。

初めて『シー・セルズ』を聴いた時、なんてカッコよい曲なんだ!と思った。
あれから20年くらい経った今でもそう思う。

初期の2枚のアルバムに比べるとずいぶんスッキリしたサウンドになり聴きやすくなった。
ただエディ・ジョブソンの存在感がどんどん薄まっているのが気になる。

今改めて聴いてみると『ボウス・エンズ・バーニング』のAOR路線は次の展開への布石だったんだな。
とは言ってもこの時点でフェリーさんは、次のアルバムは考えていなかったようでバンドはしばらく活動休止状態になるのだった。



Itunes試聴&ダウンロード

Siren Roxy Music




▼サイレン収録曲の動画視聴

似ている曲一覧

■似ている曲について

どの楽曲にも意識的にせよ無意識的にせよ元となる曲が存在するはずだと考えます。
従ってパクリ=悪とは言えませんし(リスペクトやパロディの場合もあり)

自分の好きなアーティストや曲のルーツを知るのは楽しい事ですし、どちらかと言うと好意的にとらえてもらえれば幸いです。
ただし何のヒネリもない、元曲をそのまんま頂いちゃっている楽曲に対しては糾弾する事もあります。

コメントする人はまずはこっちを読んでからよろしゅう。
似ている曲の基本スタンス

■似ている度(パクリ評価)について


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パクリ度は★で採点しています。

★ ちょいパクリ 
★★ ややパクリ
★★★ 結構パクリ
★★★★ かなりパクリ
★★★★★ 盗作レベル




似ている曲一覧2
[ 2015/08/11 ] 似ている曲 | TB(0) | CM(2) |
【タグ】

似ている曲一覧2



似ている曲一覧1へ
[ 2015/08/11 ] 似ている曲 | TB(0) | CM(2) |
【タグ】似ている曲

似ている曲の基本スタンス

以前から似ている曲について勘違いしているコメントが結構多いのでここに書いておこうと思う。

この世に完全なオリジナルは存在しないとずっと前から言われているし、それが真実だろう。
つまり巷にあふれた音楽は、意識的にせよ無意識的にせよ必ずどこかパクりがあるものだ。

それがどうもパクったら絶対ダメ!みたいに思っている人が多いようなのだ。

このコーナーで似ている曲を紹介しているのは、あのアーティストはこんなアーティストのこんなところに影響を受けているのか!とか意外な繋がりとかが分かって楽しいって部分が大きい。

その辺りを理解していないパクった方のファンの人は、どうも後ろめたさがあるのか、全然似ていないとか、そんな風に思うのはあんただけとか、しょーもないコメントをしてくる事がある。

いやそんなの知らねーって。

こんなの主観でしか書けないし、他の人からもらったネタを「あー似ている、よく気付いたねぇ」みたいな感じで書いている事も多いんだから。

文句があるなら自分のブログやSNSででも反論を書けば良い。

J-popの意味不明なオリジナル信仰


洋楽の場合、アルバムの曲が足らないとカバーという形で曲の埋め合わせをする事は昔から多くあった。
邦楽の場合でも確かにあったが、洋楽に比べて極端に少ない。

最近になって昔の楽曲のカバーが流行りだして定着したが、全体から言えばまだまだ少ない。

なぜかJ-popの場合は、アルバム全体をそのアーティストのオリジナル楽曲で埋めないとダメみたいな妙なオリジナル信仰があり、その為に安易なパクリに走るケースは多いと思われる。

パクリとカバーは違う


誰かのカバーを見つけてオリジナルのパクリだ!という無知な人も中にはいる。
それ位、J-popにはカバーがまだ定着をしていないと感じる。

ネタ提供について


ありがたい事にこれまでも何人もの人に似ている曲のネタを提供してもらって記事を書いている。

しかしすべてのネタを記事にしている訳ではない。
採用率は大体30%くらいだと思う。

残念ながらせっかく提供して頂いても以下の場合は不採用になる可能性高い。

  • 曲のほんのちょっとしか似ていない。

  • パクっている方のアーティストがマイナー過ぎる。

  • ネット上に音源が見つからない。

  • 単なる音楽的な技術の使いまわし(カノン進行、クリシェ、モータウン・ビート等)


それでもネタを提供してくれる事には本当に感謝しているし、今後とも募集していくつもりなのでよろしくどーぞ。
※メールフォーム、非公開コメントでの情報提供の場合は返信出来ませんのでご了承下さい。
[ 2015/08/06 ] 似ている曲 | TB(0) | CM(0) |
【タグ】似ている曲

似ている曲-ドリカム/LOVE LOVE LOVE &キャプテン&テニール/サンキュー・ベイビー

結構前にキャプテン&テニールのベストを聴いていたら、『サンキュー・ベイビー(Thank You Baby)』って曲でこれは、ドリカム/『LOVE LOVE LOVE』の元ネタだ!と直感で分かった。

しかしネット上に音源が見当たらず、なかなか発表できずにいたが、やっとカラオケ音源を見つけたので今回やっと書くことが出来た。

パクリ度★★


DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム

キャプテン&テニール


言わずと知れたドリカムの『LOVE LOVE LOVE』は、ドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌で200万枚も売り上げたドリカムの代表曲のひとつだ。

なんでも原曲は中村正人がデビュー前の20代の頃に作曲してたらしい。

サンキュー・ベイビー(Thank You Baby)』のピアノのイントロと冒頭のメロディーを聴くと、やっぱりどうしても『LOVE LOVE LOVE』のあの印象的なメロディが浮かんでくる。

ただ似ているのはその部分のみなのだ。
と言うのは、サンキュー・ベイビー(Thank You Baby)』のほうは、このAメロだけで完結してしまう典型的な洋楽の曲だったからだ。

今回Youtubu上で見つけた音源はカラオケなのでオリジナルと若干メロディやアレンジが違うんだけど、まあ雰囲気は伝わると思う。

もちろん『LOVE LOVE LOVE』のような盛り上がる大サビもなしで雰囲気のみであっさり終わってしまう。
それを元にしてしっかり肉付けしてあれだけ盛り上がる曲に仕上げてしまう中村正人の手腕に改めて感心していしまった。


【おすすめ関連レビュー】

似ている曲一覧
似ている曲一覧2


▼LOVE LOVE LOVE &/サンキュー・ベイビーを聴き比べる

[ 2015/07/06 ] 似ている曲 | TB(0) | CM(0) |
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