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時代がケイト・ブッシュを必要としている?

しばらく音沙汰のなかったケイト・ブッシュの話題が、2013年~2014年にかけてにわかに盛り上がってきている。

2013年に英国王室から勲章を授与されて相変わらずのイギリスでの根強い人気と評価を決定的にしたと思ったら、2014年は、35年ぶりにツアーを行い22公演分のチケットが15分足らずで売り切れてしまった。

さらにそのツアーの影響でUKアルバムチャートで同時に過去の8枚のアルバムをランクインさせた初の女性アーティストとなった。

そのアルバムの売り上げが、全体で前年比2813%もアップしたそうだからやっぱりミュージシャンにとってツアーって大事なんだな。



寡作でも高いクオリティの楽曲


ケイト・ブッシュは、デビュー3年目くらいまでは、コンスタントにアルバムを発売していたけど、その後はどんどんリリースまでの時期が延びて90年代から2000年代までは、アルバムリリースが何と12年もかかっている。

ファンは、もう5年位待つのは当たり前で次のアルバムは一体いつ発売されるのやら?

それだけ寡作なのに人気を維持し続けられるのは何と言っても楽曲のクオリティが高く妥協のないサウンド作りをするからだろう。

21世紀に入ってから日本だけじゃなく音楽はお手軽に聴ける曲をお気軽に作る『使い捨て』の時代になっているが、そんな時代だからこそアルバムを作るのに何年もかけるケイト・ブッシュの存在感はより増して注目されるのかも知れない。

日本での知名度と人気


日本ではとにかく『恋のから騒ぎ』のオープニングテーマだった『嵐ヶ丘』が収録されたデビューアルバム、天使と小悪魔の知名度が圧倒的だろう。

って言うかこれしか知れない人が大半なんじゃないだろうか?

それでも代表作のドリーミングがAmazon.co.jpの音楽ランキングで1万位以内にランクインしているからかなり人気は高いと言える。

国内版のCDは、しばらく発売されていなかったが、2014年にリマスター盤が安価で再発売されたので、新しいファンが付くことによってもう少し知名度が上がるかも知れない。

とは言え、やっぱり日本で1度もツアーをしていないのが、ヨーロッパ圏に比べて知名度が低い一番の理由なんだろうけど、本国でも滅多にライブをしないケイト・ブッシュが今更日本でライブなんかやらないだろうな・・・

ケイト・ブッシュ関連CD・DVD

[ 2014/09/23 ] 音楽ニュース | TB(0) | CM(2) |
【タグ】ケイト・ブッシュ

デヴィッド・ボウイCDアルバムレビュー一覧David Bowie

デヴィッド・ボウイのアルバムはキャリアが長く多作の為にかなりの数になります。
オリジナルアルバムのディスコグラフィーとしてはこれで全てです。(2013年現在)

アルバムごとに内容がかなり異なる為にベストアルバムを聴いても全体像が掴みにくいです。


どれがおすすめと言うのは難しい所ですが、初心者なら『ジギー・スターダスト』、『ハンキー・ドリー』、辺りが聴きやすいと思います。

間違っても80年代後半のアルバムやベルリン時代から聴いてはいけません(笑)

ニュース

デビッド・ボウイが10年ぶりの新曲 アルバムも発売へ



■CDレビュー記事



ライブアルバム




Tin Machine ティン・マシーン




編集盤・再発リマスター盤






その他




関連グッズ






デヴィッド・ボウイ関連書籍・バンドスコア

デヴィッド・ボウイTシャツ

デヴィッド・ボウイ関連SACD

デヴィッド・ボウイ関連DVD

サザエさん音楽大全

ついに発売された待望のサザエさんのサントラ、『サザエさん音楽大全』。
テーマソングやエンディングテーマだけではなくBGMやタマの鳴き声まで完全収録。

製作スタッフの思い入れのある解説付き。

サザエさん音楽大全サザエさん音楽大全
オムニバス

曲名リスト
1. サザエさん
2. 楽しい磯野家
3. 明るい磯野家
4. 磯野家の団欒1
5. 磯野家の団欒2
6. 磯野家の団欒3
7. 磯野家のおでかけ
8. タマの鳴き声1 (ノーマル)
9. レッツ・ゴー・サザエさん
10. サブタイトル1
11. サブタイトル2
12. サブタイトル3
13. サブタイトル4
14. サブタイトル5
15. カツオくん (星を見上げて)
16. スケッチ1
17. スケッチ2
18. スケッチ3
19. スケッチ4
20. タマの鳴き声2 (どうして?)
21. サザエさんのうた
22. エンディング1
23. エンディング2
24. エンディング3
25. エンディング4
26. あかるいサザエさん
27. サザエのテーマ1
28. サザエのテーマ2
29. サザエのテーマ3
30. サザエのテーマ4
31. タマの鳴き声3 (甘え声)
32. ウンミィの歌
33. カツオのテーマ1
34. カツオのテーマ2
35. カツオのテーマ3
36. カツオのテーマ4
37. カツオのテーマ5
38. タマの鳴き声4 (戸外から「開けてよー」)
39. 天気予報
40. 波平のテーマ1
41. 波平のテーマ2
42. タラちゃんの足音A
43. タラのテーマ1
44. タラのテーマ2
45. タラのテーマ3
46. タラちゃんの足音B
47. ハッピーデイ・サザエさん
48. テーマアレンジA
49. テーマアレンジB
50. テーマアレンジC
51. テーマアレンジD
52. ひまわりみたいなサザエさん
53. サザエさん <カラオケ>
54. カツオくん (星を見上げて) <カラオケ>
55. レッツゴー・サザエさん <カラオケ>
56. サザエさん一家
57. 予告用BGM

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


この1枚を待っていた人が、日本中にどれ位いただろうか?
アニメ、サザエさんのテーマソングを含む、ほぼ全てのBGMを網羅した完全盤。

これまで聴くことが出来たのは、シングルCDとダウンロード音源として発売されていた『サザエさん』と 『サザエさん一家』のみだった。


特に強烈なのが、サブタイトル1~5まで。
これは最近のOAでも頻繁にBGMとして流れている誰でも聞き覚えがあるナンバー。

これらのBGMを聴いているとそれだけで思わずニヤけてしまう。

『サザエさんのうた』は、以前日曜の他に火曜日も放送していたときのテーマソング。
これはこれで良い曲なので、このまま封印してしまうのはもったいない。

この『サザエさん音楽大全』を聴くまでは気付かなかったけど、各BGMはそれぞれのキャラに応じて振り分けられていたのだった。

つまりサザエさんは、アニメのキャラソンの草分けでもあったわけだ。
それにしても『タラのテーマ』って狙ってタイトル付けたとしか思えない曲もあるな。(もちろん風と共に去りぬとは全然関係ない)

収録曲の数も長さもちょうど良い感じで満足感のある1枚。

サザエさん一家の永井一郎の声を聴いて「あーこの声はもう2度と新作で聴くことが出来ないんだなぁ」と改めて実感した。


サザエさん関連の音源はすぐに消されてしまうので、今回はピアノ演奏をしている動画を見つけたので、どんな曲か雰囲気だけでも。正直言ってあんまりうまくない演奏もあるけど

【おすすめ関連記事】

似ている曲-サザエさん一家&1910フルーツガム・カンパニー /バブル・ガム・ワールド


▼サザエさん関連のピアノ動画


[ 2014/09/15 ] サントラ | TB(0) | CM(0) |
【タグ】

私が勝手に選んだ熱烈なファンだけが知っているデヴィッド・ボウイのヤバイくらい素晴らしい楽曲 TOP10

ローリングストーン誌が発表した「熱烈なファンだけが知っているデヴィッド・ボウイのヤバイくらい素晴らしい楽曲に便乗してその補足的な意味で勝手に選んだあまり有名じゃないボウイの楽曲10曲。

まあ順位はどうでも良いかな。


10.Wild Eyed Boy From Freecloud
アルバム、スペイス・オディティに収録。

ジギー・スターダストツアーの後半でもレパートリーとなっていた。
『すべての若き野郎ども』の原型?



9.Dodo

アルバム、ダイアモンドの犬のライコ盤に収録。

もともとは、『1984年』の一部だったが、曲が長すぎるという理由で切り離され1曲になった。
実はミック・ロンソンとのグラムロック期の最後のレコーディング曲。




8.Dead Against It

アルバム、ブッダ・オブ・サバービアに収録。

ロウの前半の曲のような能天気な電子音が心地よい。



7.Days

アルバム、リアリティに収録。

ダンサブルなリズムと哀愁のあるメロディの対比が面白い。



6.The Secret Life Of Arabia

アルバム、ヒーローズのラストを飾る曲。

中近東風のアレンジが効いている。
全体に漂う緊張感はこの時期ならでは。



5.All the madmen

アルバム、世界を売った男 に収録。

ヘビーなリズムと後半のギターリフが強力。オルタナティブロックが流行する20年前にすでにこんな曲を作っていた。



4.Crystal Japan

アルバム未収録曲でインストであるにも関わらずCMソングだった影響で日本でのみシングルリリースされた。



ロウやヒーローズに収録されていてもおかしくないが、どことなく牧歌的な雰囲気がある。






3.Underground

86年公開の映画、『ラビリンス』のテーマ曲。
アレンジはさすがに時代を感じるが、コーラスにチャカ・カーンも参加した豪華なゴスペル調の曲。



2.Quicksand (demo)

ハンキー・ドリーに収録された完成形と違い伴奏はシンプルに多分ギター2本だけだが、なぜかこちらのバージョンの方が好き。

意外性があるのに自然な転調がいかにもボウイの曲らしい。



1.Velvet Goldmine

映画のタイトルになってるくらいだからそこそこ知られている曲だが、オリジナルアルバムには未収録でジギー・スターダスト のライコ盤に収録されていた。

ボウイが映画を気に入らず楽曲提供を断ったので『ベルベット・ゴールドマイン』のタイトルってこの曲からなの?って人は意外と多い。


[ 2014/09/07 ] David Bowieデヴィッド・ボウイ | TB(0) | CM(0) |
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ローリングストーン誌が発表した「熱烈なファンだけが知っているデヴィッド・ボウイのヤバイくらい素晴らしい楽曲 TOP10~1位

米ローリングストーン誌が「熱烈なファンだけが知っているデヴィッド・ボウイのヤバイくらい素晴らしい楽曲 TOP20」を発表した。

前回の続きで今回は10位~1位まで。
なぜか後期の楽曲が多い。

10. "Fantastic Voyage

アルバム、ロジャーに収録。
『ボーイズ・キープ・スウィンギング』がシングルカットになった際にB面としてもリリースされた。



9. Looking for Satellites

アルバム、アースリングに収録。
個人的には、アレンジは面白い部分もあるけど曲といては凡庸だと思う。



8. Teenage Wildlife

アルバム、スケアリー・モンスターズに収録。
聴けば聴くほどギターのアレンジが『ヒーローズ』なんだよなー



7. Like a Rocket Man

アルバム、ザ・ネクスト・デイに収録。

この曲だけ1度も聴いた事がない曲だった。
アルバム全部持ってるはずなのにまだ聴いた事がない曲があったとは!と思ったら隠しトラックなんかあったのか!

こんな良い曲なぜ隠す必要があるのか?



6. Criminal World
アルバム、レッツ・ダンスに収録。

派手なシングル曲に隠れてわからなかったけど、よく聴いてみたらかなり良い曲だったと最近気付いた。
今こそ再評価したい。



5. Thursday's Child
アルバム、アワーズ・・・に収録。

ボウイが初めて過去を振り返ったアルバムのオープニングナンバー。
懐かしさと同時に哀愁を感じる曲。



4. Slip Away

アルバム、ヒーザンに収録。



3. New Killer Star

アルバム、リアリティに収録されたオープニングナンバー。

キャリアを積み重ねたベテランロッカーらしい安定感を感じる。



2. Bring Me the Disco King

アルバム、リアリティに収録。

もともとは曲を作った時点では、ハイテンポのダンスナンバーだったのを思いっきりテンポを落としてみたらかなり良い感じになったらしい。



1. Hallo Spaceboy" (Pet Shop Boys remix)

シングルバージョンはアルバム未収録。

オリジナルのこの曲自体は雑な仕上がりで別に良い曲だとは思わないんだけど、ペットショップ・ボーイズがリミックスしたシングルバージョンは確かにかっこ良い。

曲の途中でニール・テナントが一時的にヴォーカルを取っている。
ボウイの楽曲で他人にヴォーカルを譲っているのは非常に珍しい。



納得出来る曲もあるし、何で?って曲もある選曲と順位だった。
個人的に後で数曲を付け足しをしたいと思う。

デヴィッド・ボウイCDアルバムレビュー一覧