Discジャンキーズ-洋楽CDレビュー

70年代洋楽ロックを中心に有名な曲から隠れた名盤までオススメの音楽の紹介と無料で試聴できるPV、動画、CMソング、似ている曲等を紹介するブログ


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ステレオガムってブログメディアがビョークのアルバム、ポストのトリビュート・アルバム(カバー)をフルで無料配信中しているので全曲聴いてみた。
↓オリジナルはこのビョークのアルバム
ポスト
ポスト

この手のトリビュート・アルバムって実はそんなにそのアーティストを好きじゃない人も混じってたりするのだけど、それはそれでオリジナルの原型もないぶっとんだアレンジで面白かったりする。

収録曲は以下のとおり

Enjoyed: A Tribute to Bjork's Post
01. Liars - Army of Me
02. Dirty Projectors - Hyperballad
03. High Places - Modern Things
04. Bell - It's Oh So Quiet
05. Pattern Is Movement - Enjoy
06. Evangelicals - You've Been Flirting Again
07. Xiu Xiu - Isobel
08. Final Fantasy & Ed Droste - Possibly Maybe
09. White Hinterland - I Miss You
10. El Guincho - Cover Me
11. Atlas Sound - Headphones
12. No Age - It's Oh So Quiet (Alternate Take

○聴き方
ビョークのトリビュートアルバム無料視聴のページをクリック。
スクロールして下の曲目リストでもすぐ聴けるがCLICK HERE FOR DOWNLOADS/TRACKLISTをクリックするとカバーしたミュージシャンの写真とコメントが見れる。

1曲聴き終わったらプラウザで戻り、Next Traksをクリックすれば次の曲に移動できる。

それでは気にいった曲、もう1度聴きたくなった曲をピックアップしてみよう。

4. Bell - It's Oh So Quiet
オリジナルを尊重しつつ独自の解釈もあって、あーこの人「ビョーク好きなんだろうな」って感じが伝わってきて楽しめた。

9. White Hinterland -I Miss You
オリジナルとはだいぶちがうアレンジながらビョークというよりこのアルバムポストのイメージを見事に表現している。

11. Atlas Sound -Headphones
まるで夢の中で霧を彷徨っているような不思議な浮遊感を感じる繊細なミックス。

やっぱりつまんない曲もあったけどビョークのオリジナルを聴いた人ならなかなか楽しめる内容でしょう。

↓PV視聴It's Oh So Quiet
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2008年3月7日、世界中で熱狂的なファンを持つアイスランドの女性歌手ビョークが中国公演のステージ上で「チベット独立」を叫んだ事件で、事態を重く見た中国文化部は彼女に対し法的措置をとると発表した。

今月2日に上海市で行われたコンサートで、ビョークはステージ上で中国当局から許可を得ていない楽曲「Declare Independence(独立宣言)」を歌い始め、突然「チベット!チベット!」と叫んだという。これには中国の聴衆も驚き、事件は瞬く間に内外に報道された。
Telegram
中国文化部スポークスマンは、政府は国際的文化交流活動を積極的に奨励しているが、国内で活動する海外のアーチストや団体は国家の「営業性演出管理条例」を遵守しなければならないと強調。この規定に違反して個人的な芸術活動を政治利用し、中国人民の感情を傷つけるアーチストは歓迎しない、と強い不満の意を表明。ビョークには法的措置をとると述べたうえで、今後中国を訪れる海外のアーチストや団体の芸術活動について、より厳しいチェックを行うことを明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000002-rcdc-cn
Record China


今回はビョークよくやった!と言いたくなる。
別にビョークが発言して何かが変わるとは思えないが、懸命に国外とくに日本へ中国国民の不満をそらそうとしている言論の自由すらない中国当局は音楽の力を恐れているのだ。

こんな事にいまだにワクワクするのは青臭いだろうか?

この曲のPVを観るとビョーク自身も軍服を着てかなり政治的な曲だったんだな。
何しろほとんど歌詞カードなんて見ないから気づかなかった。


↓PV視聴Declare Independence (独立宣言)
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先日、来日公演が行われたビョークの過去のアルバム6タイトルとリミックス・アルバム、サウンドトラックが高音質SHM-CDの紙ジャケで、そして今まで発売されたライブDVDの安価盤が発売される事になった。
デビュー+1(紙ジャケット仕様)
デビュー+1(紙ジャケット仕様)
SHM-CDとはユニバーサルミュージックと日本ビクターが開発した技術で従来のCDに比べ、歪度の少ない、透明感の高い音質なんだとか。
すでに発売されているSACDとどっちが音質がいいのだろうか。
参考記事
SHM-CDについて(ユニバーサル ミュージック)-HMV
Super Audio CD-フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

それと今まで発売していたCDとどの程度音質が違うのかが気になるところ。
デビュー+1
あれ?デビューの紙ジャケってすでに発売されていてSHM-CDでまた再発売するのか?
なぜかAmazonでは全タイトルが見つからない。
もしかして発売延期?

それにしてもCDが色々あってあ〜もうややこしい!
そんな時はこれでも見ましょうや。ややこしや〜

【関連記事】

↓PV視聴ビョークBjork - Violently Happy
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[ロサンゼルス 13日 ロイター] アイスランド人ポップ歌手のビョークが、ニュージーランド滞在中にニュージーランド・ヘラルド紙のカメラマンに暴行した。14日付で同紙が伝えた。

ビョークの世界ビョークの世界
イアン・ギティンス 中山 啓子

曲名リスト
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 ビョークは13日、同国でのコンサートのためオークランド国際空港に到着。その際に、付き添い人が撮影しないように求めたが、カメラマンは無視して何枚かの写真を撮った。カメラマンが歩き去ろうとしたところ、ビョークは後ろから近付いてカメラマンの着ていたシャツを破き、床に転んだという。
 カメラマンはこの件を警察に報告しており、空港のスポークスマンは、警察の要請があればビデオに収められた映像を確認するとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080114-00000488-reu-ent



詳細はまだ不明だが、過去、1996年、2007年と事件をおこしてるにもかかわらずこの人またしてもやってしまった。

ただその相手がいずれもマスコミと言うのが面白い気がする。
よせばいいのにちょっと見物気分でサル山に近づいたらサルにかまれたみたいな。
すでにシングルEarth Intrudersを聴いた時点で今回のビョークのアルバムはここ数年の作品とは違うなと感じさせる作りだった。
前作まではエネルギーの方向が内に向かっていたのが一気に外へ放出した印象を受ける。
ヴォルタ ヴォルタ
ビョーク (2007/05/02)
ユニバーサルインターナショナル

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ファーストが好きだったのになーって人には待ちかねた作品かも知れない。

今回もかなり実験的なリズムを取り入れてどこかノスタルジックな気持ちになる不思議な世界を展開。
所々で登場するエスニックな楽器を使ったサウンドもフックとなっている。

一言で言うと今回はとにかく気楽な気分で聴ける。
ノリノリって訳じゃないんだけどエモーショナル。

もうすでに大御所と言っていいほどの実績があるにもかかわらず守りに入った所は全く見当たらず相変わらず好き勝手に遊びまくっているこの人はやっぱりスゴイ!


↓PV試聴Earth Intruders
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ビョークが音楽界で異彩を放って常に注目される存在になって久しい。
そんな立場でありながら注目に値する作品を創り続けるのは難しい。
ヴェスパタイン ヴェスパタイン
ビョーク (2006/12/20)
ユニバーサル インターナショナル

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それでもビョークはずっと3作目まですばらしい作品を発表していた訳だがこのアルバムはそれまでのどの作品とも違う。
4作目にしてついに最高傑作を作り上げたように思う。

1曲目から最後まで曲のイメージが繋がって強力な相乗効果となっている。
かなり電子音を使っているのに生々しく一つずつの音に生命があるようだ。
幻想的な音の風景は彼女の故郷のアイスランドのように美しく冷たく神秘的だ。


↓視聴ライブ映像Harm Of Will
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