Discジャンキーズ-洋楽おすすめCDレビュー

おすすめの洋楽ロックの70~90年代を中心としたアルバムレビューと似ている曲を紹介するブログ

ロックミュージシャンも老後の不安と財テクが必要な時代?

ロックミュージシャンイメージ

ロックミュージシャンと老後。

まったくイメージがわかない気もするが、どんな偉大まミュージシャンでも平等に年は取る訳で老後も必ずくる。

若い頃、無茶をした人も多いので老後まで生きられない人も結構いるけど、今回はそんなお話。

英政府が著作権法の変更を認めなかったことに対し、多数のミュージシャンから反対の声を上がっている。政府は、録音物のコピーライトをこれまでと同じく50年までと定めたため、曲を作ったわけではないパフォーマーは老後、印税を受け取ることができない。

8年後にデビュー・アルバム『My Generation』のコピーライトが切れるザ・フーのフロントマン、ロジャー・ダルトリーは、多くのミュージシャンは「年金がなく、印税に頼っている」と話している。またジャムのベーシストだったブルース・フォクストンは「印税が入らなくなったときには、年齢的に別の収入を得られるチャンスはほとんどない」とコメントしている。

レコード会社やアーティストは、印税を受け取ることが出来る期間を50年から最低70年に延長するようキャンペーン活動をスタートしている。

しかしながら政府は、大半のミュージシャンはレコード会社に権利を受け渡すという契約を交わしているため、延長したとしても利益を得ることはあまりないだろうとしている。また延長したために、商品(アルバム等)の価格がつり上がり消費者に負担がかかる可能性があるとも付け加えている。

現状では20歳でヒット作を出した場合、それがリバイバルしたりラジオ局で流れ続けたとしても70歳で印税がストップする。それまでにしっかり貯金しておくか、個人年金に加入するなど、ミュージシャンにも財テクが必要だ。

バークス



なんかコメントを出しているミュージシャンのの切実さが伝わってくる。

著作権の期言が50年、うーむ普通に考えるとそれだけあるとそのミュージシャンが生きているうちは困らないような気がするけど長生きする人もいるだろうし。

そう考えると70年でもいいのかなーと思ったり、でもミュージシャンの元妻や子供が印税の遺産だけで生活していけるのも疑問に思う。
ちょっと面白いのが、普段対立しがちなミュージシャン側とレコード会社の意見が一致している事。
まあ利害が一致すれば当然意見も一致するのだけど。


しかし著作権が切れてしまった偉大なミュージシャンの曲を使ってレコード会社が丸儲けってのはやはりおかしいのでは?
著作権料を払わない変わりに利益の何%かを寄付するとか出来ないのかな。

それにしてもイギリスの著作権保護期間は50年か・・・
2010年代以降はセックス・ピストルズとかクラッシュのメンバーが老後の生活のためにキャンペーン活動をしているのだろか(´ε`;)ウーン…

日本では死後50年


日本国内ではどうやら著作権が切れるのが作者の死後50年という事らしい。
だからイギリスなんかと比べるとだいぶ著作権は保護されているといえそう。

だけで逆に本人の死後50年も保護する必要があるのか?って疑問もあるけど、これは残された遺族の生活の為なのか、利権が絡んでいるのか、どっちかっていうと後者の色合いが濃いような気がする。

関連記事

2 Comments

nasumayo  

>まるあさん
なかなかよい提案ですね。
とにかくレコード会社が権利を独占するのはおかしいですね。

>ルドルフさん
現実問題として財テクは必要なようですね。
やっぱり早死にした人は得ですね。
生きてたらジミヘンとかマーク・ボランもキャンペーンに参加してたりして(ノ∀`)アチャー

2007/07/31 (Tue) 18:16 | EDIT | REPLY |   

ルドルフ  

まるあさんの意見がよろしいかと。素晴らしいですね。

それにしても、昔肩で風を切っていた風のロッケンローな連中が老後の心配をしなければならないとは・・・いろんな意味で悲しい。

2007/07/31 (Tue) 10:44 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

スポンサーリンク