Discジャンキーズ-洋楽おすすめCDレビュー

おすすめの洋楽ロックの70~90年代を中心としたアルバムレビューと似ている曲を紹介するブログ

美輪明宏ライブ/ル・テアトル銀座2007年9月6日

旅行に行くから行けなくなったからと母からチケットを譲られた。

そのライブの主は美輪明宏だった。

むー美輪明宏ねぇ・・以前は興味あったけど最近はテレビで霊的な話やゲストで呼ばれたら延々と自慢話ばっかりするのでちょっと興味を失っていた。


美輪明宏全曲集2009


まーでもタダで見れるんだしチケット取りにくいって聞くし何か得るものがあるかもと思ってたら当日台風が直撃!

うわー何だかメンドくせーと思いながら家を出た。

銀座なんて初めて来たよ多分。
ル・テアトル銀座の会場に入ると客層は予想どおりかなり高めだけど若い女性の姿もちらほら。
やはりオーラの泉の影響か。
しかし若い男性の姿はほとんどない感じ。

へー休憩を挟んで2部構成なんだ。
クラシックやジャズではよくあるけど、一番なじみのあるロックのライブでは滅多にないなーなんて思いながら席を探すと後ろの方とはいえど真ん中でラッキー。
それにしても前後の席の位置がやたらと狭いので通るときかなり不便。

開演前にしつこく「携帯電話の電源はお切りください。マナーモードもご遠慮下さい」とアナウンスが流れていよいよ幕が開く。

1曲目は「おーテレビに出てる人だ」と思っているうちに終わってしまったが2曲の自作曲はすばらしい出来ばえだった。
この人の曲ってヨイトマケの唄しか知らなったけどすぐれた作曲家なんだと実感した。(曲リストがなく初めて聴く曲ばかりなので以降曲名はすべて失念)

曲間でかならずトークが入るのだがこれがかなり面白い。

その後は昭和歌謡パレードみたいな構成で悪くはないんだけど段々退屈になり眠くなってくる。

しかし前半最後の曲によってそれまでの雰囲気が一変する。
演劇的要素を取り入れ情熱的にエネルギーを放出する美輪に圧倒される。
まわりの客の多くが涙を流しすすり泣いている。
なんだこれは・・・


あっけにとられたまま後半がスタート。
前半最後の曲の流れを活かしたシャンソンが中心となった構成でここからが美輪の本領発揮。

安定した音程、圧倒的な声量、豊かな表現力で観客を魅了していく。
そのステージの姿はかぎられた者にしかない強烈なオーラとエネルギーを感じた。
ラストの愛の賛歌ではフランス語で唄い最後に美輪は投げキッスをして幕が下りた。
気づけば自分も立ち上がって涙を流して拍手していた。

しかし普通ならこれで終わりなのだがその後アンコールで延々とオーラの泉などの話題でトークショーが続くのだった。
面白かったからいいけど(^^;

しかしそこで携帯電話の着信音とアラームの音が複数回聞こえた。
あれほど携帯電話の電源はお切くださいって言ってただろーが《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!

とにかく美輪明宏が超一流のエンターティナー&表現者でチケットがとりにくい理由もよくわかった。
つーかバケモンだわこの人スゴ過ぎる。。。


↓視聴・美輪明宏愛の賛歌 美輪明宏関連グッズ

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