Discジャンキーズ-洋楽おすすめCDレビュー

おすすめの洋楽ロックの70~90年代を中心としたアルバムレビューと似ている曲を紹介するブログ

Wham! ワム!/ザ・ファイナル

4年の活動を終えた解散記念として発表されたワム!のベスト盤。
80年代ポップスの魅力が詰まった名曲ぞろい。

ザ・ファイナルザ・ファイナル
ワム!

曲名リスト
1. ワム・ラップ!
2. ヤング・ガンズ
3. バッド・ボーイズ
4. クラブ・トロピカーナ
5. ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
6. ケアレス・ウィスパー
7. フリーダム
8. ラスト・クリスマス(プディング・ミックス)
9. エヴリシング・シー・ウォンツ(恋のかけひき)(リミックス)
10. アイム・ユア・マン
11. ディファレント・コーナー
12. バトルステーションズ
13. 哀愁のメキシコ
14. エッジ・オブ・ヘヴン

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何を隠そう初めて聴いた洋楽CDがこのワム!の『ザ・ファイナル』だった。
思えば80年代は現在ほど洋楽は遠い存在ではなく、J-POPなるジャンルも存在しなかったし、洋楽ポップス自体のアピール力もあった時代だった。

その中でも特にワム!の存在は抜きに出ていた。
ジョージ・マイケルの王子様的なルックスと起承転結がハッキリとした分かりやすいメロディとアレンジは、日本人にも受け入れやすかったのだ。

そのワム!が残した代表曲のほぼ全てを網羅したのがこの『ザ・ファイナル』だった。

もし洋楽に興味はあっても、どこから入っていいか分からない人にはこのアルバムはオススメ。

まず『ワム・ラップ!』から。
この曲はまだ当時馴染みがなったラップと言う新しい黒人音楽(当時はそんな認識だった)をいち早くポップスに取り入れた意欲作だ。

同時期に似たような事をやっていたバンドはあったが、今聴くとだいぶイタイと言うか賞味期限切れなのに対してこの『ワム・ラップ!』はいまだに輝きを放っている。

明らかにこの曲は、黒人がやっているラップとは違う、白人による解釈による新しい音楽の姿がある。
日本のミュージシャンの多くにも影響を与えて小室哲哉も影響されてパクってた位だった。
似ている曲-TMネットワーク/キス・ユー&ワム・ラップ!

『クラブ・トロピカーナ』の虫の音の後にチョッパーべースで始まるイントロは今聴いても斬新でカッコいい。

ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』の異常なほどのキャッチーさは今でもBGMとして人気だし、『ケアレス・ウィスパー』は西城秀樹が日本語でカバーしても何の違和感もないほど湿ったメロディが印象的なの名曲だ。

しかし何と言ってもワム!の永遠の名曲と言えば『フリーダム』だろう。
イギリス的なアレンジを基本としながらキャッチーなリフ、ソウル的なコーラスが見事にハマッたジョージ・マイケルのキャリア全体でも代表曲でもある。

そしてクリスマスソングの定番、『ラスト・クリスマス』されて至れり尽くせりの内容。


そんなワム!も活動していたのはたったの4年だった。

発表から30年以上経過したけどダサくなってない。
いやPVとか当時の映像を見るとダサカッコいい。

あ、アンドリュー・リッジリーの事書くの忘れてた!



試聴&ダウンロード

The Final - Wham!





▼Wham! ワム!/フリーダム動画


Wham! - Freedom

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