Discジャンキーズ-洋楽おすすめCDレビュー

おすすめの洋楽ロックの70~90年代を中心としたアルバムレビューと似ている曲を紹介するブログ

Wilko Johnsonウィルコ・ジョンソン/アイス・オンザ・モーターウェイ

元ドクター・フィールグッドの初代ギタリスト、ウィルコ・ジョンソンのソロ名義第1弾アルバム。
ブルースを源流としながらも情念を感じさせないカッティング主体のまったく違った角度からのアプローチはいま聴いても十分インパクトがありエキサイティング。

アイス・オンザ・モーターウェイアイス・オンザ・モーターウェイ
ウィルコ・ジョンソン

曲名リスト
1. ボトル・アップ・アンド・ゴー
2. カイロ・ブルース
3. ダウン・バイ・ザ・ウォーターサイド
4. アイス・オン・ザ・モーターウェイ
5. 窓からはい出せ
6. リーヴ・マイ・ウーマン・アローン
7. ホエン・アイム・ゴーン
8. オール・ライト
9. キープ・イット・アウト・オブ・サイツ
10. ロング・トール・テキサン
11. ザ・フーミィ

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


やっぱりドクター・フィールグッドはウィルコ・ジョンソンがいた頃が一番カッコよかったと思う。
あのカクカクした動きにピックを持たずに打ち鳴らすカッティングの気持ちよさはウィルコ・ジョンソンならではのものだ。

そのウィルコ・ジョンソンがソロになって発表した初のアルバムがこのアイス・オンザ・モーターウェイ

その曲構成は非常にシンプルで確かにブルースを原型としているのがわかる。
だけどそのギタープレイはひたすらカッティング、カッティング、でリズミカルに刻み、ブルースの持つ悲しみや情念よりもダンスミュージックにも通じる踊れる楽しさを感じる。

この辺はギャング・オブ・フォーのアンディ・ギルにもかなりの影響を与えたようだが、ギャング・オブ・フォーの再評価はあってもその師匠格のウィルコ・ジョンソンにまで注目がなかなか行かないのが非常に残念!

音質はその前のバンド名義のプル・ザ・カヴァーよりもクリアでこもっていないので聴きやすい。
演奏もタイトでシャープ。

元々ギタリストのウィルコ・ジョンソンのヴォーカルは不安定で心もとない。
でもあのカッティングギターにはあの声が一番合っているような気がする。

ジミに何度も来日してくれる親日家でもあるウィルコ・ジョンソンのCD再発が待たれる。

【おすすめ関連アルバムレビュー記事】

Dr.Feelgoodドクター・フィールグッド/不正療法
Wilko Johnsonウィルコ・ジョンソン/ライヴ



↓視聴ライブ ウィルコ・ジョンソン/カジノ・ブルース ウィルコ・ジョンソン関連CD

Wilko Johnson/Cairo Blues

関連記事

スポンサーリンク


0 Comments

Leave a comment

スポンサーリンク