Discジャンキーズ-洋楽おすすめCDレビュー

おすすめの洋楽ロックの70~90年代を中心としたアルバムレビューと似ている曲を紹介するブログ

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The Jamザ・ジャム/セッティング・サンズ

ポール・ウェラー率いるザ・ジャムの最高傑作の呼び声高い4thアルバム。
演奏も曲作りも安定感が出来来ても疾走感あふれるシンプルなアレンジは相変わらず。

セッティング・サンズセッティング・サンズ
ザ・ジャム

曲名リスト
1. 電話のあの娘
2. 引き裂かれぬ仲
3. プライヴェイト・ヘル
4. 少年の兵士
5. 不毛の荒野
6. 燃え上がる空
7. スミサーズ-ジョーンズ
8. サタデーズ・キッズ
9. イートン・ライフルズ
10. 恋はヒート・ウェイヴ

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かつてはあまりにシンプルすぎてちょっと物足りない感もあったジャムも4枚目になるとすっかり風格が出てきて安定感がある。

ポール・ウェラーのソングライターのしての成長はもちろんのこと、一番キレを感じるのがドラムのシャープなリズム感。
これがギターとベースのリフとビシっとタイトに決まって小気味良いし全10曲ってのも潔いと思う。

従来のネオモッズ的なタイプの曲以外にもリコーダーのリフがとても印象的な『不毛の荒野』、
ストリングズを効果的に取り入れた『スミサーズ-ジョーンズ』などそれまでのジャムにはなかった幅広い音楽性が混在していて聴き所は多い。
最後の曲『恋はヒート・ウェイヴ』のジャジーなアレンジはその後のスタイル・カウンシルを予感させて興味深い。

でもキンクスもそうだけどこの手のイギリス的過ぎるバンドって日本人にとってはちょっと取っ付きにくいために過小評価されている気がする。



☆試聴&ダウンロード

The Jam - Setting Sons





【アルバムデータ】
チャート 全英4位、全米137位
ザ・ジャム・バイオグラフィー

↓ザ・ジャム/不毛の荒野を視聴 ザ・ジャム関連CD・DVD

Live At Bingley Hall, Birmingham, England 1982

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