Discジャンキーズ-洋楽おすすめCDレビュー

おすすめの洋楽ロックの70~90年代を中心としたアルバムレビューと似ている曲を紹介するブログ

ヤエル・ナイム ライブ2012/08/01@渋谷クラブクアトロ

何気なく@ぴあをチェックしているとヤエル・ナイム来日公演を見つけた。
何となく気になってたんだよなーヤエル・ナイムと思いつつ日付をチェックすると何と次の日が開演だった!

この時点でまだ知っている曲はマックブック・エアーのCM曲のニューソウル最後から二番目の恋・挿入歌のゴー・トゥー・ザ・リバー位しかなかった。

急いで近所のツタヤへ行くとアルバムのShe was a boyヤエル・ナイムが置いてあったので借りてみた。

Yael Naim ヤエル・ナイム/She was a boyのアルバムレビュー

ポップなニュー・ソウルとは全く違うフォーキーでシブい内容だったが、曲自体は素晴らしく面白そうなのでチケット購入を決定!



しかし前日までチケットが残ってるって人気ないんかな?まあ不景気のせいだよな。
結構知名度もあるアーティストなのに数年前なら考えられない事だ。

クラブクアトロは久々だったのでオンエアーと間違えて行って遅刻。
まあいいさどうせ整理番号300番代だし。


会場に入るとあれ?ヤエル・ナイムがいない?
と思ったらクラブクアトロ名物のジャマな柱に隠れた位置でピアノを弾いて唄っていた。

バンドは完全にヤエル・ナイムのバックに位置して地味ながら堅実なベースとグルーブ感がない機械的なリズムながら力強いドラム、これにヤエル・ナイム自身がギター、ピアノを曲によって演奏する3人編成。


知っている曲が少ないので細かい解説は出来ないが、英語、フランス語、ヘブライ語を曲によって使い分け、時おりスキャットを交えながらジャズ、ボサノヴァ、ロック、フォーク、ブルース等の様々なジャンルを演奏するスタイルはちょっと他のミュージシャンには真似できないユニークなスタイルだ。

イスラエルのの民族調の曲の時にドラムスがコンガを演奏していたがこれが本当に見事だった。
どうやらドラムよりもこっちが本職っぽい。

ヤエル・ナイムはもっとフォーク寄りの人かと思っていたらライブを観たらかなりジャズ寄りの人だった。
ピアノ演奏も歌もうまいしパフォーマーとしても才能を感じた。

実際にライブを観る前まではかなり地味なライブを予想していたけど見事に裏切られた。

最後の曲で地味なベーシストがチョッパーを弾きだしたのもちょっとしたサプライズだったし抑え気味のアルバムとは違いかなり盛り上がるライブだった。

何よりも機械を使わない『手作り感』がリラックスして楽しめる雰囲気を作り出している。


ジャズと民族音楽の融合。この次のアルバムはこの路線を強化した内容に期待したい。



★ヤエル・ナイム試聴&ダウンロード

Yael Naïm - ヤエル・ナイム





▼ヤエル・ナイムNew Soulの動画

ヤエル・ナイム関連CD/DVD

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