Discジャンキーズ-洋楽おすすめCDレビュー

おすすめの洋楽ロックの70~90年代を中心としたアルバムレビューと似ている曲を紹介するブログ

ロキシー・ミュージック/サイレン(Roxy music/Siren)

ロキシー・ミュージックの前期を締めくくる5thアルバム。
代表曲となった『恋はドラッグ(ラヴ・イズ・ザ・ドラッグ)』は、全英2位、全米30位のヒットを記録。

その他にもバランスのとれた曲揃いで多くのファンが最高傑作として推すのも納得の出来栄え。

サイレン(紙ジャケット仕様)サイレン(紙ジャケット仕様)
ロキシー・ミュージック

曲名リスト
1. 恋はドラッグ(ラヴ・イズ・ザ・ドラッグ)
2. エンド・オブ・ザ・ライン
3. センティメンタル・フール
4. ワールウィンド
5. シー・セルズ
6. クッド・イット・ハップン・トゥ・ミー?
7. ボウス・エンズ・バーニング
8. ナイチンゲール
9. ジャスト・アナザー・ハイ

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このロキシー・ミュージックの『サイレン』のジャケットを見るたびに「やっぱりジャケットも含めてアルバムだし音楽なんだよな」と実感する。

この真っ青の色合い、海の精霊サイレンに扮したジェリー・ホール。
これだけで期待感がぐっと高まる。

『恋はドラッグ』の極限にまで音数を減らしたドラムとギターのカッティングに対照的に動きまくるベースラインが実にカッコよい。

ロキシー・ミュージックは、オリジナルメンバーだったベースが脱退してから、正式なメンバーを入れずにベーシストを都合に応じて替えてきたが、ジョン・グスタフスンのベースは本当に曲調とハマっている。

初めて『シー・セルズ』を聴いた時、なんてカッコよい曲なんだ!と思った。
あれから20年くらい経った今でもそう思う。

初期の2枚のアルバムに比べるとずいぶんスッキリしたサウンドになり聴きやすくなった。
ただエディ・ジョブソンの存在感がどんどん薄まっているのが気になる。

今改めて聴いてみると『ボウス・エンズ・バーニング』のAOR路線は次の展開への布石だったんだな。
とは言ってもこの時点でフェリーさんは、次のアルバムは考えていなかったようでバンドはしばらく活動休止状態になるのだった。



Itunes試聴&ダウンロード

Siren Roxy Music




▼サイレン収録曲の動画視聴

Love Is The Drug



She Sells



Both Ends Burning

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